慧はしばらくきょとんとしていたけど私が事情を話したらすんなり部屋に入れてくれた。
「そーいや、慧の家に来るの久しぶりだなぁ。殆ど私の家だったもんね……ってどうしたの?顔赤いよ?熱でもあるんじゃない?」
私が顔を近づけるともっと赤くなる。
「うわっ!大丈夫!大丈夫だから!うん!すぐ治る!で、話って何?」
慧の部屋に通してもらって本題に入る。
「うん。でさ、菜知が零君の誕生日に何あげればいいか迷ってるの。だから、男って何が欲しいのかなっと思って慧の家に来ました!」
「欲しいものかぁ。時計とか?」
「あー、いいね!」
「そーいや、慧の家に来るの久しぶりだなぁ。殆ど私の家だったもんね……ってどうしたの?顔赤いよ?熱でもあるんじゃない?」
私が顔を近づけるともっと赤くなる。
「うわっ!大丈夫!大丈夫だから!うん!すぐ治る!で、話って何?」
慧の部屋に通してもらって本題に入る。
「うん。でさ、菜知が零君の誕生日に何あげればいいか迷ってるの。だから、男って何が欲しいのかなっと思って慧の家に来ました!」
「欲しいものかぁ。時計とか?」
「あー、いいね!」