授業終わった後に彩が来てくれた。

彩「祐樹からメールきたよ。大丈夫〜?」

「大丈夫〜。ただちょっとねー…」




彩ちゃんに色々また聞いて貰った。あたし人に頼ってばっかやなあ…


彩「ちゃんとふってあげるのも優しさやで?
亮君のためにも…」














その夜 あたしと亮は
ちゃんと別れる事が出来た。