亮「梨華ー」
「亮・・・」
ちゃんと駅まで向かえに来てくれる。

亮「到着~梨華重いわ~汗だく。」
「もー夏までにはやせます笑」








亮の部屋に上がりこむ。
今日も誰もいないんか。
って事はそういうことになるやんな・・・









沈黙。

普段なら色々話すこと有るんやけど・・・









亮「なに?なんかあった?」
「へ?なんもないし。」

うわ きつい言い方してもた。

亮「・・・なんかあったやろ?」

亮があたしの顔の前に顔を
近づけた。

「あ・・なんか今日はそういう気分やないな」

亮「なんで?二週間も会ってなかったんやで」
「やだって」

無理矢理口をキスで
ふさがれた。

亮「梨華・・・」








亮が悲しい顔をした。















違う










違う


















あたしは亮が好きなんやもん。



「嘘意地悪した。いいよ。」

亮「梨華・・・」



































亮といたら幸せやもん・・・