ーーーー翌日ーーーー

[ねぇ、吉浦さん昨日幽鬼と何話してたの?]

「関係無いでしょ?」

[っ!関係ならあるよ]

「じゃぁその関係教えてよそしたら教えてあげる」

[あたし幽鬼と付き合ってるの]

目をきょろきょろさせながら言ってくる

つくならもっとうまく嘘つけよ笑

「へぇ~そぉなんだ!」

『おっはよー!!!』

クラスの男子は[おはよー]と言うが女子は無言でいる

『おはよ!朱里!』

「おはよ!幽鬼!」

『今日朝さぁー、迎えいこうと思ったんだけど寝坊して行けなかった、ゴメンな!』

手を合わせて誤ってくる

「大丈夫だよ!」

その話をみんな聞いて目を見開いていた

「ねぇ、幽鬼その子」

指を指しながら

『そいつが何?』

「幽鬼の彼女?」

それを聞いた瞬間その女の子はかたが、ビクッ!とした

『はぁ?何言ってんの?俺の彼女は朱里だろ?』

幽鬼がそぉいった瞬間その女の子は涙目になって

[なんで?幽鬼くん私と付き合ってるじゃん、もしかして二股かけてたの?]

幽鬼は鼻で笑いながら