~吉浦朱里~

『俺がどぉにかするからさ頼むよ』

な?っと可愛い微笑みを見せ頼んでくる

『それが嫌なら、俺の彼女になってよ』

「え!?なんで?!」

びっくりして固まってしまっていた

『だってそっちのほうが酷い目とかに、なくていいでしょ?それに俺お前のこときらいじゃないしいいだろ?』

「別にいいけど…」

『じゃあきまり!よろしくな!朱里!』

「よろしくね」

『言っとくけどしたの名前で呼び捨てしろよ?』

「マジ?」

呼び捨てとかできないよ!
てかその前に私たち付き合うの!?え!?え?!

『マジ』

「わ、わかった」

『してみて』

「いま?」

『うん、今』

「幽鬼…」

『これからもそぉ呼んでな!』

「わかった」

『今日は送ってくよ!外だいぶ暗くなったし』

「え、」

『いちを俺ら付き合ってんだからさ』

「う、うん」

その日は送ってもらった

『じゃぁまた明日な』

「また明日ね」