こんにちは、マポンです。
「まるで、熟した林檎のような恋でした」を最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
誤字脱字がたくさんあってすみません!
主に男の子目線な物語でしたが、いかがでしたでしょうか。
幸くんがりんごちゃんと出会い(文化祭)、再会して、告白した話のようで。
本当は、りんごちゃんが幸くんと出会い(幼い頃)、再会して、告白した話。
運命という言葉がふさわしい2人の、遠回りしすぎた恋の話でした。
登場人物のほとんどが恋をしていたこともあり、関係性を具体的に表現するのは難しかったです。
ですが、幸くんのヘタレなシーンやりんごちゃんの照れるシーン、男女共に友情を輝かせるシーンは、書いていて楽しかったです。
ちなみに、この作品は関係シリーズの1作です。
シリーズには他に、遥陽と要の恋を描いた「純愛関係図」、碧の初恋を綴った「件名:大好きな君へ」などがあります。
興味のある方は、ぜひご覧になってみてください。
長々と失礼しました。
改めて、最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました!
あなたに甘い幸せが伝わりますように――。
2018/09/10
マポン