”恋バナ”と言わなかったのは、蓮華が『シーッ』と人差し指を立てて、私に合図していたから
「へぇ〜…俺らの話してたんだぁ…」
…ただ恋バナしていただけなのに、彩翼くんは関心している
「2人のこと、たくさん知ることが出来て楽しかったわ」
音遠が眠そうに呟いた
「まぁ、そのせいで…ふぁー…今、眠いんだけどね」
「なぁ、瑠衣!俺は!?」
…まださっきの”カッコイイ”を気にしている人が1名
「それは前提だからいいのー!!…もう寝る〜…」
目を閉じるとすぐに眠りについた
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…