『俺が梨桜菜を守るよ。一生梨桜菜の傍にいるよ。だから、ずっと笑ってて??』 俺は、梨桜菜の目を見て言った。 これは、本心だから。 梨桜菜を守りたい…梨桜菜の傍にいたい…梨桜菜の笑顔をみたい。 だから、俺は梨桜菜の支えになりたかった。