『リナさんっ!!一条さん指名っす!!』 活きのいいボーイの声が聞こえた。 『今行きます』 彼女はたちあがった。 そして俺に軽く解釈をした。 『今日はとても楽しいお時間有難うございました。では、失礼します』 彼女が、一条と言う男のとこにいってすぐ俺も店を後にした。