『リナ。この後、接客して欲しいお客様がいるんだけどいいかな??』

『はい。構いませんよ』

透き通った可愛らしい声が聞こえた。

俺は、母さんであいにく隠れてるからNo.1の顔がみれない。

『ありがとう。じゃあ、失礼がないようよろしくね??』

『はい』