え、なにも聞いてないのかいと思いながら私は先輩にここにきた経緯を話した。 「あーてことはうちの部のマネージャーをやってくれるんだ」 「あ、はい。これからよろしくお願いします。」 「うん、こちらこそ急にで申し訳ないけどよろしくね!」