スポーツドリンクを優征に投げる。

お礼を言った優征は、
ごくごくと一気飲みをする。

「豪快ですなぁー。」

「洸汰おせぇー」

俊が優征の飲みっぷりを見て、
おじさん発言をする。

萩弥は、洸汰の帰りを待っている。

部活は、後半なので遅い。

「萩弥どうかしたのかー?」

「あ?」

俊が、萩弥の異変を察知した。
何気感が鋭い俊。

「何もねぇよ。」

タオルを顔に置いて眠り始めた。
萩弥以外の3人は、
萩弥の行動に首を傾げた。

「俊、ほらよ。」

洸汰がコンビニから帰ってきた。
フルーツ豆乳を俊に投げる。