涼の不自然な行動について話、
そのまま次の日を迎えた。

「はよ…」

「「お…はよ…」」

死んだ顔でやってきた涼。
教室に来たと思うと、教室を出た。

「ちょっ…今日やばくない⁉︎」

「あれは…アカン‼︎」

あたふたし始めた2人、
友実など関西弁になっている。
ちなみに、舞子は今日はお休みだ。

涼が向かった先は、保健室。
ベッドに転がり深い眠りについた。

「ゆーせーーいっ‼︎」

「何〜?」

「お昼みんなでここで食べていい?」

ドアからヒョコッと顔を出す友実。
優征が嬉しそうに笑う。

俊達と一緒にお昼を食べる事になった。