一匹狼と言われる君
詩・短歌・俳句・川柳
完
0
霜月 迷/著
- 作品番号
- 1260161
- 最終更新
- 2015/10/22
- 総文字数
- 618
- ページ数
- 5ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 844
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
詩・短歌・俳句・川柳6位(2015/10/11)
- ランクイン履歴
-
詩・短歌・俳句・川柳6位(2015/10/11)
いつも一人でいる君
けれど、誰より堂々としてる
頭もよくて
頼られることもあると思う
いつも一人でいるから
一匹狼なんて言われてる
一人が好きなのだと
誰かが言った
……さんってかっこいいよね
本当に?
目次
この作品のレビュー
2015/10/04 13:49
投稿者:
馳月基矢
さん
君の仮面、君の素顔
飄々として 颯爽として 道徳的な正義を持ち合わせて 合理的な判断で行動して 誰かになびくこともなく 誰かにへつらうこともなく 格好いいように見えた君。 孤高な存在に思えた君。 そうではないのかもしれない、本当は孤独なのかもしれないと知ったとき、どうしたらよかったんだろう? ただ憧れるだけじゃなく、だからといってベタベタ触れることもできない。 その距離がとてもリアルだと感じました。
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