一匹狼と言われる君

詩・短歌・俳句・川柳

霜月 迷/著
一匹狼と言われる君
作品番号
1260161
最終更新
2015/10/22
総文字数
618
ページ数
5ページ
ステータス
完結
PV数
844
いいね数
0
ランクイン履歴

詩・短歌・俳句・川柳6位(2015/10/11)

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詩・短歌・俳句・川柳6位(2015/10/11)



いつも一人でいる君


けれど、誰より堂々としてる


頭もよくて


頼られることもあると思う


いつも一人でいるから


一匹狼なんて言われてる


一人が好きなのだと


誰かが言った


……さんってかっこいいよね



本当に?


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この作品のレビュー

★★★★★
2015/10/04 13:49
投稿者: 馳月基矢 さん
君の仮面、君の素顔

飄々として 颯爽として 道徳的な正義を持ち合わせて 合理的な判断で行動して 誰かになびくこともなく 誰かにへつらうこともなく 格好いいように見えた君。 孤高な存在に思えた君。 そうではないのかもしれない、本当は孤独なのかもしれないと知ったとき、どうしたらよかったんだろう? ただ憧れるだけじゃなく、だからといってベタベタ触れることもできない。 その距離がとてもリアルだと感じました。

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