「あれれ〜?お2人さんそういう関係ですかぁ〜?」
「あら、私たちお邪魔かしら??」
駿と梨華がニヤニヤしながら俺たちを冷やかす。
「ばっっか!んなんじゃねーよ」
俺はプイッと拗ねたようにそっぽを向くけど、顔が真っ赤っかで逆効果。
照れているようにしか見えない。
心臓がバクバクうるさい。
俺は、人を恋愛感情で好きになったことがない。
こんな感情初めてで戸惑う。
もしかしてこれが恋ってやつなのか?
俺は未羽が好きなのかもしれない。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…