「お前らなにしてる…?」

どこからともなく聞こえてきた声は…
フードをかぶったお兄さんだった。

「はぁぁぁぁん?」
「ちょいと仲良くしようとしてるだよ〜」

いや、これのどこが…!?

「お兄さん、痛い目にあいたくないならお逃げになさって〜♡」
「「「ぎゃははははは」」」

あほか…こいつら…