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昼休み。
「希っ!お弁当お弁当!
早く屋上行こっ⁉︎」
私はるんるん気分で屋上までの階段を駆け上がる。
だってだってー!
希と釧路くんがうまくいくかもしれないって思うと、テンションが上がっちゃって!////
「なによー、美緒。
昼休み前までは、すっごい落ち込んでたのに。
…あれからあいつとは、話せてないの?」
…。
私はピタリと足を止めた。
…話せてない。
もう、話せないと思う…。
もしかしたら…このまま一生。
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