「大丈夫…?怖かっただろお…」 「だっ…大丈夫ですっ… 助けてくれてありがとうございます(:_;)」 涙が止まらなかった。 「泣くなよお〜 ここらへん危ないから一人で歩くなよ!」 「はいぃ〜…(T_T)」 彼は優しく笑った。 「…うわっやべ! ゴメン、行くわ!じゃあなっ」 と言って走って行った。 優しい人だなあ… ドキドキしてる。ビックリしたせいだけど。