〜たくまside〜



ある朝、寝坊したためほとんど髪に

手をつけられないで歩いてると、


前を歩く、見慣れた…いや、見慣れていた、


今では懐かしい背中をみつけた。


相変わらず歩くのおせぇな


そう思いながら近づく背中に声をかけた。