私は憎くて、

死ぬほど嫌いなあなたに

罰を与えたい。






世の中の不平等を

少しでもなくしていくために

あなたには、地獄を見て

もらいたいのです。






あなたが人違いで

その人を傷つけてしまったことに

あなたはもう

気づいてくれたでしょうか?






あなたは常に

自分が正しいと思っている。






でもそれは、間違いです。






あなたは少しも偉くない。






あなたはたまたま

運良くあの家に

生まれただけです。






私はあなたに死んでもらいたい。






いたずらに目映い光を放つ

あなたの存在が許せない。






私はいつの日か、

あなたに罰を与えます。






それはきっと、

誰もが望んでいることに

違いないから】