ガチャ、とドアが開く。
「さっぱりしました!」
果実みたいなフレッシュな笑顔がイイ
しかもおまえは、、、
無防備にもほどがある。
バスタオルをそのまま巻いて、谷間だけではなくその柔らかそうな足を丸出しにして髪はしっとりと濡れている。
何てそっくりなんだ
そのままの、、、君が、、、
ほしい

「か、かなたせんぱい、、、?」
気づいたら、叶多は愛実をベットに押し倒していた。
「もう、我慢できねえよ」
「せんぱ、、、!?」
愛実、、、葉音のすべてを
俺にくれ