「愛実ー!行くぞー!」
「あっ、先輩!」
あんがい2人の家が近かったということが分かり、最近は毎日一緒に登校している。そして今日も駅のホームで待ち合わせしているのだが、、、
「あれ?先輩、髪色、、、」
「ああ、愛実が金髪好きじゃないって言ったからな」
「そんなっ!私なんかの一言で。」
「いーんだよ」
ギュッと抱き寄せる。
「俺ら恋人だろ?」
「!?」
顔が赤くなってる。何て可愛らしいのだろう。今すぐ襲いたいくらいだが、今はまだ早い、この子の場合はゆっくり慎重にいった方がいいだろう、と叶多はひそかにほくそ笑んでいた。
「かなたせんぱい」
「あ?」
「いや、言ってみたかっただけです、、」
俺にそんなに襲われたいのか?
今回の女(こ)は面白い
と叶多は今後を楽しみにしていたのだった。
「あっ、先輩!」
あんがい2人の家が近かったということが分かり、最近は毎日一緒に登校している。そして今日も駅のホームで待ち合わせしているのだが、、、
「あれ?先輩、髪色、、、」
「ああ、愛実が金髪好きじゃないって言ったからな」
「そんなっ!私なんかの一言で。」
「いーんだよ」
ギュッと抱き寄せる。
「俺ら恋人だろ?」
「!?」
顔が赤くなってる。何て可愛らしいのだろう。今すぐ襲いたいくらいだが、今はまだ早い、この子の場合はゆっくり慎重にいった方がいいだろう、と叶多はひそかにほくそ笑んでいた。
「かなたせんぱい」
「あ?」
「いや、言ってみたかっただけです、、」
俺にそんなに襲われたいのか?
今回の女(こ)は面白い
と叶多は今後を楽しみにしていたのだった。