あれから一人で部屋に戻ってきた。


 隼人達もそれぞれ好きな事してる。


 メールの事を話したらスッキリした。


 今まで寝不足だった…先生不足で。


 眠くなってきちゃった…


 ……………


 …………

 
 …………


「菜々っ!!」

 いきなりドアが開いた。

 ……そこには

 愛しい人の姿が…


「せんせぃ……」


「行くぞ。」


「えっ…何処にですか?」