「菜々、もうそろそろ戻らないと。」


 そう言いながらキスを止められない。


「せッ…先生ぃ~っ」


「菜々、ずっと一緒に居ような。居てくれるか?俺と一緒に…」


 菜々は言葉に応えてくれるように反応する。


「菜々。俺が、お前を大人にしてやるからな。」


「料理も…エッチも…全部…俺が教えてやる…菜々の初めては全部俺のだ。」


「エッチは俺だけに反応するように体に覚えさせなきゃな。」