菜々が目に涙をいっぱい溜めて潤んだ目で見つめてくる。


 俺の理性が持ちそうにない。


「先生、好き。」

 
 菜々の愛の言葉に俺の心臓が飛び跳ねる。


「先生大好き。」


 ドキドキ ドキドキ愛しい 


 菜々に出会えて本当に良かった。


「先生…ずっと ずっと好きでいてもいいですか?」


 思わず俺は菜々にキスをしてた。


 当たり前だよ…菜々…ずっと好きで居てくれなきゃ困る。



「菜々、好きだよ。俺の事好きになってくれてありがとうな。」