「菜々、ちゃんと目を合わせて。」


 そう言われても…


 無理だよ…先生、無理ですよぉ…


 恥ずかしすぎて…


 恥ずかし過ぎてモジモジしていると先生が…


「菜々、お仕置きだよ。」


 先生が、怪しく笑ってる…でもその表象が…甘い…先生…甘いよぅ…


「菜々からキスして。」


「せ、先生っ!?」


 いきなりの事にテンパッてる。


 だって、先生が…