あぁ…だからあたしベットに寝てたんだ。


 先生がベットまで運んでくれたの?

 
 先生が、優しい顔で笑かけてくれてる。


 あっ…あたしこの顔好きだな。


 先生は、まだ頭を撫でてくれてる。


 なんだか、恥ずかしくなってきた。



「先生、恥ずかしいよ。」


 昨日までのモヤモヤが無くなって今はドキドキだけが残ってる…本当に先生の事好きなんだ…。