「…翼のバカ…最低…なんでこんなことするの!?」 「…ごめん…でも、俺…お前のことずっと前から…好きだった」 なに、それ 「…好きだった?だからって…もうやだ」 そう泣きながら言い、荷物を片付けて翼の家を出ていった。