教室へついた私と梨香。
「これから1年お世話になる教室だね」
「うん...」
少し緊張気味な二人だけど手を合わせて、ドアをあける。
ガラ.........
「ぅぉぉぉ」
「まてーー」
そこには、男子が周りにさわいでて、うるさかった。
「なんかこのクラスうるさいね。」
梨香が言った。
「確かに、、けど楽しくなりそうじゃん??」
「そうだね」
そう言うと
ちゃっちゃと、カバンを置き、私と梨香が大の得意な友達作りを始める。
「ねぇねぇこのクラスおもしろそうだよね。」
「前、何組だった??」
など、たくさん聞いてみた。
「よろしくねぇぇ
私ゎ友羽、こっちが美穂んでこいつが、あの人に片思いしてる佳奈!」
そこから私たちゎすぐに友達ができ、さっそく皆で恋バナをする。
「そう言えばさっき、萩原慎だっけ??そいつに、ぶつかって、ダサって言われたんだけど...」
「気にしない方がぃぃよ、あの人顔ゎぃぃけど中身やばいから」
「そっか」
友羽ゎ何か寂しげに、私に言った。
その時ゎ分かっていなかった、、
本当の友羽を...