私は、ただの邪魔者なんだ―




今まで気づかなかった陸の想い。



それが雫にむかっているなんて...



信じたくない...




私はっ....



一緒に帰ったとき、なんで陸は普通にしてられたの??


ねたんならあの時でしょ?



陸の気持ちはわかってしまった。



だけど



陸の心がわかんなくなっちゃった...



そして電話がまだ切れてなかったことを思い出す。