先生にわ隠し事したくない。

だから、

先生にもしてほしくない。


いつまでも、いつまでも本当のまま向き合いたい。



今心から願ってる事。
あたしの願い事。


「先生?あたし先生に隠し事してないからね。なーんにもしてないよ!」



「俺も隠し事なんてしてないぞー。安心しろっ。」



そういいながら頭をなでてくれる先生。

その優しさをあたしわ信じた。




絶対に嘘わ無いんだって。