まだかな…まだかな…



今は家に帰ってご飯もできてパパをまってる



はやくパパに会いたいよー



「ななみ」



「ん?」





急に翔がキスしてきた




「んっ///」



翔は止まらない



そろそろ 息が…




ガチャッ


玄関からドアの音が聞こえた


「んっ?!しょ…」




「だまれ」



パパたちが帰ってきた



でも 翔はキスをやめてくれない




「ななみー?」



リビングのドアが開く瞬間




翔はキスをやめた



絶対顔真っ赤だ///




「ななみ!翔くん!ただいま!」



「お、おかえり パパ」




「おかえりなさい ななみパパ」



パパに気づかれないように



平然に…平然に…



「ななみ ご飯ありがとね」



「あ、ママ!ううん!大丈夫だよ!」



「おっ ななみがご飯作ったのか?」



「そーだよ!」



何年ぶりにパパと話すんだろ



「いつの間にか大きくなったなぁ」




なんか照れる…///




「さぁ!ご飯食べましょ!」




「そーだな、ママ」