司会者「新入生退場。」

空夜「ほれ。」

悠嘉「ありがとうっ!」

悠都「サンキュ。」

空那「おにぃ!何で悠嘉と悠都が新入生代表するって教えてくれなかったの!?」

空夜「文句言うなら光輝。」

光輝「俺!?」

空那「ないくん!俺!?じゃないよ!ふざけんな!!」

光輝「…ごめん。」

空叶「いやぁ、理事長の話の時が一番恥ずかしかったね。」

悠都「ほんとそれな。マイクは入ってねぇし、モゾモゾ言うし、えっちょってのは声でけぇし、いつの間にかしっかりマイク入ってるし。馬鹿丸出し。恥ずかしい。」

空叶「マジ、こんなのが俺達のはとことか、マジ恥ずかしくて死ぬわ。」

光輝「そこまで言うことはないだろっ!?俺だって…緊張したんだからな…?」

空叶「あっそ。どーでもいいけど。悠嘉、行くよー。」

悠嘉「うんっ!でも、ないくんも頑張ったもんね!お疲れ様!かっこよかったよ!」

光輝「あ、ありがとうっ(இдஇ`。)」

悠都「空那も。行くぜー。」

空那「はーいっ!」