『うーんっっ・・・・』



『また光ると、エッチ出来ひんかった!!!』

泣きながらクラス中に聞こえるぐらいの声を、張りあげた。

 みんな何事か?みたいに、あんぐりした顔で麗奈をみている。

「れ・・れな?!  ちょっなにゆうてんの??  ちょっト・・・トイレ行こ!!」