もう俺の体は限界だった


だから君に嘘をつくんだ


「お前なんか嫌い。別れてくれ。」


嘘だ。大好きだ。愛してる愛してる。ずっと一緒にいたい。


でも君にはこんな嘘普通に分かってしまうんだ



「私は大丈夫だから」って哀しそうな笑顔で言うんだ