あぁ、どうして私は言ったらダメなことを言ってしまうんだろう。

真ちゃんは驚いたまま動かない
どうしよう、、とりあえず話しかけなきゃ

「しっ、真…ちゃん…?」

真「ほんまなん!?にっしーじゃなくて俺が好きなんほんまなん!?」

「う、うん」

真「まじか!あかん、めっちゃ嬉しい…///」

真ちゃんの笑顔に私も笑顔になる

「もー恥ずかしい///もう帰ろ?」

恥ずかしくなり、ドアの方へ向かう

真「待って亜妃…
亜妃、俺と付き合ってください」

真ちゃんは私の正面に立ち少し頬を赤く染めながら真剣な表情で私を見つめた