「私、由美を忘れるなんて出来ない。由美といない方が私苦しむよ?それでも忘れろってゆうの?」 「ありさぁ……ありがとう……でもさ、……家庭を大事にして……私のことは後回しにしてね。」 「私は由美も家庭もどっちも大事なの。だから、優先とかないから。」 有梨沙優しすぎるよ。 私は泣きながら眠ってしまった