お母さんのおかえりを無視して、真っ先に自分の部屋に駆け込んだ。
「っう・・・ヒック・・・」
嫌いになんてなれなかった。
やっぱり私、亮ちゃんのこと好きだ・・・
こんなつらい思いをするなら、こんな気持ちなんて、思い出したくなんかなかったよ・・・
「っう・・・ヒック・・・」
嫌いになんてなれなかった。
やっぱり私、亮ちゃんのこと好きだ・・・
こんなつらい思いをするなら、こんな気持ちなんて、思い出したくなんかなかったよ・・・
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…