薙菜side
「 疲れたぁ… 」
そう嘆いた私の名前は新川 薙菜、16歳高校2年生!!
人間観察とか、ボーっとするが好きだよ~
よろしくね!!
はぁ…
先生に頼まれた資料を運んで疲れちゃった…。
私も、一応女の子なのに…
先生ひどいよ泣
まぁ、無事に終わったし早く帰ろ!!
私の、ポッキーちゃんが待ってる♪♪
スキップしながら教室までカバンを取りに行こうとしたら、誰かが私を呼んだ。
「 ねぇ、キミって新川 薙菜ちゃん? 」
ん?誰だろ?そう思い振り向くと先輩らしき男の人が2人立っていた
「 あ、はい。そうですけど? 」
どうしたんだろう?
「 やっぱりな、ビンゴじゃんw 」
なにがビンゴなのかな?
ビンゴゲームでもしてたのかな?
「 マジで、声まで可愛いじゃん。ナイスww 」
???私の頭の中にたくさんの?マークが浮かんだ
「 新川ちゃん、俺らといいことしない? 」
いいこと?
なんだろ?
「 いいことってなんですか? 」
ってゆうか、この人たち誰だろ?
「 まぁまぁ、いいからさついてきてくれない? 」
えっ…お菓子が待ってるのに…
無理だよ、そんなの泣
「 すいません。これから用事があるんで、また今度にしてもらえませんか? 」
お菓子が待ってるんだから、今度にしてよ〜…
「 そんなこと言わずにさー、ほらほら 」
えっ、なに。
なんで、腕引っ張ってくるの…
これやばいんじゃ…
「 は、離してください!!泣
やっっ… 」
よーくん、真衣ちゃん助けてっ…泣
その時。
「 先輩たち何してるんすか? 」
だ、誰?
それは、よーくんでも真衣ちゃんでもない、知らない男の子だった。
すごい背が高くて、綺麗な切れ長の目に、鼻筋が通っていて鼻が高くて、薄い赤色をした唇に、シャープな顎に、髪が少し長く無造作なヘアセットのイケメンだった。
うわぁっ…綺麗な人…。
「 あ?誰だよお前、邪魔すんじゃねぇよ。 」
怖いよ…泣
「 は?邪魔してんのはあんたらじゃね?w 」
助けてくれるの?
「 その子嫌がってんのわかんねぇーの?それともバカなの? 」
逆上させちゃダメだよ!!美形くん!!
「 こいつっ!!そんなに相手してほしんなら、てめぇーから相手してやんよ!! 」
あぁ!!怒っちゃったじゃん!!
美形くんどうするの!!汗
私は、恐怖心なのか、お腹すいてるからなのか廊下に座りこむように倒れてしまいました
「 大丈夫かっ!?おい、女!! 」
美形くん…大丈夫じゃないよ泣
怖すぎだよ…
「 ちっ、めんどくせ。じゃあ、またね、薙菜ちゃん、今度はゆっくり遊ぼうね 」
男の人たちは、ニヤニヤしながら私にそう言ってきた
絶対嫌だねーっと心の中でつぶやいた
「 おい、女。大丈夫なのか?立てるか? 」
「 あー泣
お腹すいたぁぁぁぁああっ 」
死にそうなぐらいお腹すいたよ…
「 はー!?腹減っただけかよ!!ビックリさせんなよ馬鹿か、お前は!! 」
ひぃぃぃっ!!
怖っ。
美形くん、恐ろしすぎる!!
とりあえず、謝っとこーっと
「 す、すいません。 」
はぁー、やっと家帰れる
「 絶対謝る気ねぇーだろ、馬鹿。」
「「 あぁ、肉まん食いてぇ〜(食べたい)」」
!!??
は、は、はもった…
「 よーし、腹減ったし肉まん食い行くかー 」
私はポッキー♪♪
「 じゃあ、さようなら!! 」
やっと帰れる〜
「 ん?ちょいまち、お前肉まん食いたいんじゃねぇーの? 」
へ?
そりゃ、食べたいけど…
「 食べたいですけど、早く家に帰りたいので、それじゃぁ!! 」
こんどこそは、帰れる!!
「 いやいや、俺助けてやったろ?お詫びに肉まん!! 」
え、えぇぇぇええ!!
「 無理です、無理です!! 」
明日は、アイス買うんだよっ!!
箱ごとね!!だから、無理なのだよ!!美形くん!!
「 食べたい…。肉まんくれ。あーぁー俺助けてやったのにな、感謝もされないとは、俺の苦労が水の泡だな 」
うぅ"っ…
「 わかりましたよ!! 」
はぁぁぁぁっっ。
最悪だよ泣
「 よしゃぁっ!! 」
び、びっくりしたじゃん!!
ばかばかばか!!
美形くんのばか!!泣
薙菜side END....
「 疲れたぁ… 」
そう嘆いた私の名前は新川 薙菜、16歳高校2年生!!
人間観察とか、ボーっとするが好きだよ~
よろしくね!!
はぁ…
先生に頼まれた資料を運んで疲れちゃった…。
私も、一応女の子なのに…
先生ひどいよ泣
まぁ、無事に終わったし早く帰ろ!!
私の、ポッキーちゃんが待ってる♪♪
スキップしながら教室までカバンを取りに行こうとしたら、誰かが私を呼んだ。
「 ねぇ、キミって新川 薙菜ちゃん? 」
ん?誰だろ?そう思い振り向くと先輩らしき男の人が2人立っていた
「 あ、はい。そうですけど? 」
どうしたんだろう?
「 やっぱりな、ビンゴじゃんw 」
なにがビンゴなのかな?
ビンゴゲームでもしてたのかな?
「 マジで、声まで可愛いじゃん。ナイスww 」
???私の頭の中にたくさんの?マークが浮かんだ
「 新川ちゃん、俺らといいことしない? 」
いいこと?
なんだろ?
「 いいことってなんですか? 」
ってゆうか、この人たち誰だろ?
「 まぁまぁ、いいからさついてきてくれない? 」
えっ…お菓子が待ってるのに…
無理だよ、そんなの泣
「 すいません。これから用事があるんで、また今度にしてもらえませんか? 」
お菓子が待ってるんだから、今度にしてよ〜…
「 そんなこと言わずにさー、ほらほら 」
えっ、なに。
なんで、腕引っ張ってくるの…
これやばいんじゃ…
「 は、離してください!!泣
やっっ… 」
よーくん、真衣ちゃん助けてっ…泣
その時。
「 先輩たち何してるんすか? 」
だ、誰?
それは、よーくんでも真衣ちゃんでもない、知らない男の子だった。
すごい背が高くて、綺麗な切れ長の目に、鼻筋が通っていて鼻が高くて、薄い赤色をした唇に、シャープな顎に、髪が少し長く無造作なヘアセットのイケメンだった。
うわぁっ…綺麗な人…。
「 あ?誰だよお前、邪魔すんじゃねぇよ。 」
怖いよ…泣
「 は?邪魔してんのはあんたらじゃね?w 」
助けてくれるの?
「 その子嫌がってんのわかんねぇーの?それともバカなの? 」
逆上させちゃダメだよ!!美形くん!!
「 こいつっ!!そんなに相手してほしんなら、てめぇーから相手してやんよ!! 」
あぁ!!怒っちゃったじゃん!!
美形くんどうするの!!汗
私は、恐怖心なのか、お腹すいてるからなのか廊下に座りこむように倒れてしまいました
「 大丈夫かっ!?おい、女!! 」
美形くん…大丈夫じゃないよ泣
怖すぎだよ…
「 ちっ、めんどくせ。じゃあ、またね、薙菜ちゃん、今度はゆっくり遊ぼうね 」
男の人たちは、ニヤニヤしながら私にそう言ってきた
絶対嫌だねーっと心の中でつぶやいた
「 おい、女。大丈夫なのか?立てるか? 」
「 あー泣
お腹すいたぁぁぁぁああっ 」
死にそうなぐらいお腹すいたよ…
「 はー!?腹減っただけかよ!!ビックリさせんなよ馬鹿か、お前は!! 」
ひぃぃぃっ!!
怖っ。
美形くん、恐ろしすぎる!!
とりあえず、謝っとこーっと
「 す、すいません。 」
はぁー、やっと家帰れる
「 絶対謝る気ねぇーだろ、馬鹿。」
「「 あぁ、肉まん食いてぇ〜(食べたい)」」
!!??
は、は、はもった…
「 よーし、腹減ったし肉まん食い行くかー 」
私はポッキー♪♪
「 じゃあ、さようなら!! 」
やっと帰れる〜
「 ん?ちょいまち、お前肉まん食いたいんじゃねぇーの? 」
へ?
そりゃ、食べたいけど…
「 食べたいですけど、早く家に帰りたいので、それじゃぁ!! 」
こんどこそは、帰れる!!
「 いやいや、俺助けてやったろ?お詫びに肉まん!! 」
え、えぇぇぇええ!!
「 無理です、無理です!! 」
明日は、アイス買うんだよっ!!
箱ごとね!!だから、無理なのだよ!!美形くん!!
「 食べたい…。肉まんくれ。あーぁー俺助けてやったのにな、感謝もされないとは、俺の苦労が水の泡だな 」
うぅ"っ…
「 わかりましたよ!! 」
はぁぁぁぁっっ。
最悪だよ泣
「 よしゃぁっ!! 」
び、びっくりしたじゃん!!
ばかばかばか!!
美形くんのばか!!泣
薙菜side END....