【卒業する君へ】

毎日が退屈で面白いこともなくて

自分の居場所を探してた

そんな時あなたに出会った

いつの間にかあなたといる時間が多くなって

いつ出会ったのかどんな出会いだったのか

詳しいことは思い出せないけど

あなたのそばにいると安心して楽しくて
時間がすぎるのが早かった

つまらない毎日の中で唯一の楽しい時間

私の居場所

これからもずっと絶対に忘れられない時間

幸せはいつか壊れる

そんなことを知ってても
あなたのそばにいられる幸せを味わいたかった

当たり前が当たり前じゃなくなる瞬間

今日までの日々がどれだけ大切だったのか思い知った

あなたのそばにいられた私は
どれだけ幸せだったのだろう

もっともっと…

早く出会って

もっともっと…

たくさんの時間を過ごしたかった

大人になっても

きっと忘れないあなたとの日々

『さよなら』

は言わない

『また、会いましょう』



〈あとがき〉
卒業する先輩へ向けて書いた詩です

2年生になって新しい部活に入った時にあった先輩で、ものすごく私の大切な人への気持ちを込めてみました

どうでしたか??
【一目惚れ】

教室のすみにいて

ださい格好してる

浮かべる笑いは愛想笑い

こんな私を助けてくれる人はいなかった

文化祭

みんながとても楽しみにしていて

そして、恋の生まれるイベント

私だって青春したいお年ごろ

恋愛なんて一度もしたことないけど
やっぱり一度はしてみたい

でも、そんな願いも叶わない

誰も好きになれない

誰も好きになってはくれない

ずっとそう思ってた

「手伝うよ」

あの日のあなたの笑顔と言葉に

わたしは


一目惚れ



〈あとがき〉

ちょうど私の学校が文化祭に入ったので書いてみました

いいですよね。恋愛

彼氏ほしいです←切実

一目惚れ
誰もが一度は経験したのではないのでしょうか??
なんの根拠もないのに、好きになってしまうんですよね

はぁ…

彼氏ほしい…

Σ(o''д''o)ハッ!!

私情をはさんじゃいました。

と、とにかく、これからもよろしくお願いします。

【そばにいて】

私は寂しがりや

気分屋

わがまま

短気

腹黒い

なんにもいいところなんてない

自分で自分が嫌いだ

こんな私だけどさ

君だけは

そばにいて

支えて欲しい


支えてあげたい


〈あとがき〉

寂しがりや、気分屋、わがまま…

私の性格ですね笑



友達は大切ですね

いつもそばにいてくれる友達に向けて…

次は感謝の気持ちも書いてみたいです

【幼馴染だから】

キミのことは誰よりも知っている

キミのクセも

キミの優しさも

キミの性格も

キミの本音も

なんでも分かってしまう

何年も、ずっとずっと

キミの隣にいたんだから

だからね

これからも二人は

変わらずに

お互いが違う道に進んでも

心だけは寄り添ってようね?

キミが苦しい時は一緒にいてあげる

私が苦しい時はキミがそばにいてね

二人は恋人とかそういう関係ではないけれど

支えあっていこう

二人なら何でも乗り越えられる

だって


幼馴染だから


〈あとがき〉

皆さんには幼馴染いますか??

残念ながら、私は転勤族だったため幼馴染はいません

幼馴染がいたらどうだろうなと思い書いてみました。

幼馴染と恋人になるのもいいですが、私、個人的には幼馴染とは恋人とかそういう存在ではなく、親友よりももっと深い…

一言でいうと兄弟とか家族のような存在かなと思います。

【恋する気持ちと】



私の周りには恋が溢れている

どの子とどの子が付き合っているだとか、デートしたらしいとか、記念日だったとか、あの子はあの人が好きらしいとか…

私も今、恋してる

今年になって同じクラスになった頭が良くて優しい男子

容姿は平凡だし、あまり目立つ人ではないけれど

あの人の優しさに救われた私は一瞬で恋をした

話したのも一度だけ

同じクラスにいるのに遠い存在

日に日に積もる好きと、恋する気持ち

そして、日に日に開くキョリ

あの人は多分…いや、きっと

私のことなんて忘れてしまっている

それでも、忘れられていようとも

私はあなたが大好きだ

〈あとがき〉

恋とは唐突ですね…

ちょっとしたことで恋に落ちます

人に恋するきっかけになるのは、容姿かもしれないし性格かもしれない…

あるいはその他のことかもしれませんね

どんな理由で恋に落ちたとしても、その気持ちを大切にしてほしい…そう思います。

【不思議な出会い】

初めて会った
あの日
拒否反応起こった

次の日
好きになった
不思議な出会い
きっとずっと
わすれられない

それから出会った
たくさんの仲間
楽しいことも
辛いことも
共に過ごして
切れない絆
生み出した。

最高の仲間と
最高の思い出
胸に秘めて
一歩踏み出そう
なにがあっても
宝物を持ってるから
大丈夫。
わすれないで。
大切なときを
わすれないで
あなたのことが
大好きな人のことを
わすれないで
あなたをいつまでも
覚えている人のことを。

〈あとがき〉

この詩は先輩からもらった詩です

先輩が退部するときに先輩が私のために書いてくれました

皆さんにも不思議な出会い、ありますか??

実は、この先輩とは初め仲が悪く話もしなかったほどです笑

過ごしていくうちに仲良くなりました(´▽`)

今ではとても大切な先輩です。