「ちょっ、煉!」





煉は真央をフローリングの床に押し倒した






「………消毒しなきゃだな?」





「は?……わわっ!」







煉は真央の首筋をペロリと舐めた






真央は必死にもがくがビクともしない






「やべぇ、抑えきかねー
      やっぱお前のこと好きだ」




いきなりの告白で真央は息をのんだ





「────っ////」




真央の体温は一気に上昇






「あれれ?なんでそんなに赤くなってんの?」







「れ、煉がそんなこと言うからでしょ…」

 





「返事は?」





「つ、付き合ってあげるわよ///」






「ったく、素直じゃねーな」





チュッというリップ音と共に
       2人は愛を誓い合った