夕日がさして眩しい倉庫の中

 この倉庫は古いので人はめったに来ない 







「遅いですね、神山君」

 


 







真央は無視する











「じゃあ、少し強引ですが…」











「ひゃあ!」

 









鹿島が抱きついてきた













「藤野さん……いや、真央は僕のモノだ」












「え?………んっ!」














鹿島は強引に真央の唇を奪った










だんだん呼吸が苦しくなってくる






 






「んっ~~、ぷはぁはぁはぁ…」











「ごちそうさま」













「最低ー!初めてだったのに!」












鹿島は驚いた顔をした











「てっきり神山君にされてると思ってましたよ」








は!?何いってんのこの人!









「返せ!!このド変態!」