しばらく屋上で風にあたっていた




キィィィイ




屋上のドアが開いて誰かがでてきた






「……お前かよ」







「ゲッ」







「んだよ、ゲッって蛙かよ笑
こんな所にいるってことは…」





「なに?」






「オイ、お前もしかして告られてたか?」





勘の鋭いやつめ…





チッと心の中で舌打ちする





「だったらなに?」






「うぜぇぇ」






ドンっ






という状況になった