~朝~
「んぅぅ」
真央は目を覚ました
目覚まし時計は午前6時をさしている
「真央ぉぉぉお」
「ぐほっ、どしたの?」
菜穂はこれでもかというほどの呆れ顔だ
「あんた、川に落ちてずぶ濡れで神山君がお姫様だっこしてここまで連れてきたの
昨日は大変だったのよ!
バカ真央!!」
菜穂が珍しく泣いている
怒ったり泣いたり大変だなぁと呑気に考えていると何かひっかかった
「んぅぅ」
真央は目を覚ました
目覚まし時計は午前6時をさしている
「真央ぉぉぉお」
「ぐほっ、どしたの?」
菜穂はこれでもかというほどの呆れ顔だ
「あんた、川に落ちてずぶ濡れで神山君がお姫様だっこしてここまで連れてきたの
昨日は大変だったのよ!
バカ真央!!」
菜穂が珍しく泣いている
怒ったり泣いたり大変だなぁと呑気に考えていると何かひっかかった