その日は寒い日だった。 小さい頃からきみがだいすきで でも今までとは違う「すき」を伝えたくて 溢れてくるこの気持ち。 つたえた、「すき」 きみからの返事は なかった 甘酸っぱかった、初恋。 そんなきみに 振り回されるあたし そぅ。2回目の、恋が始まるの。