私はあまりにも
暇だったので少し
寝ることにした。



ガチャッ
「ただいま~」

誰かが帰ってきた。
私はその声で目が覚めた。
ベットから出て
2階へと行く。

スーパーの袋を2つ
下げて帰ってきた
お母さんがいた。

『おかえり~』
私は目をこすり
ながら言った。

「寝てたの~?」

『う~ん。少しね』
と言ってリビングの
ソファーに座り.
テレビをつける。

「今日は美緒の好きな
すき焼きだからね~」

『やったぁ~!!
今日はお父さん
何時頃に帰ってくるの?』
「ん〜どおだろ。
今日も遅いかもね~」

お父さんは最近
仕事が忙しくて
帰ってくるのが遅い。

『大変なんだね』

「先お風呂入ってきたら?
ご飯できるのまだだし~」