話に夢中に
なっているうちに
もう自分の家の
前まできていた。

「んじゃ~また
旬に聞いて
メールするな~」

『わかった~
よろしくね!!』

「おう!!んじゃなー」

『ばいば~いっ』

先輩の家は私の家を
通りすぎ.真っ直ぐ
行ったところにあって
5分もかからない
距離なのだ。