俺は君と付き合ってから君が遠くなっていくのを感じる
君が口下手で不器用なのはしってる
俺はそんな君が可愛くて仕方ない
それにモテる
けど雪目は自覚してない
話そうとしない
彼氏にも親にも友達にも
いつも1人で抱え込もうとする
俺はそんな君を傷つけた
君は俺のいないとこでいつも泣いてた
俺は別れるべきかな?
雪目話してよ
話さなきゃ何もわからない
そんな言葉を俺は傷つけているなんて知らないで言っていた
俺は最低だ
〜雪目〜
私は口下手で不器用です
彼氏にも言ってないことがたくさんあります
私の彼氏はねかっこよくて人気者。
黒沢悠馬(くろさわゆうま)君高校2年せい
かれは私を愛してくれてる
毎日会って
好きって言って
キスして
デートして、
わたしは幸せ者だ
けど、私はそんな彼に何も言えない
私は最低だ…
〜雪目〜
この学園はちょーと言っていいほどすごいとこ
お嬢さんや有名会社の社長令嬢などの人がいる
私はおじいちゃんがすごいらしいが
私はどうでもいい
私は口下手だから友達が1人しかいない
その友達の名は柚木亨恋咲(ゆきながこさく)
高校1年生のかわいい令嬢様です
「ゆーきーめ!」
恋咲は私を見て驚いている
「ん?」
「なにぼーとしてんのよ!ほら悠馬君よ」
私は後ろを向くと悠馬がいた
「雪目かーえろ!」
可愛く近づいてくるのは私の彼氏
「雪目今日は寿司食べに行こ!」
今日は昼で終わりだから私は悠馬とご飯に行く
さっきも言ったけどこの学園はちょーすごいから昼は高級寿司屋とかにいくの
「うん、」
ほらまた私は2文字だけの返事
2文字が私の限界かも
「雪目着いたよ」
ほらカウンターの寿司屋
〜雪目〜
「雪目なに食べたい?」
「うん、」
「雪目いつもの食べる?」
「うん、」
私はねちゃんと心で答えてる
私はいつもの食べたい
それが言えない
私は悠馬に好きて言ったことも一度もない
こんな私が嫌いだ
〜悠馬〜
きょうも雪目はうん、としか言ってくれない
そう言えば好きって言ってもらったことないかも
雪目の好きなものもわからない
雪目とお寿司を食べ終えショッピングしてると
「あ、かわいい◟́◞̀」
「え、今雪目が」
雪目が今までで一番多く言葉を
俺はそれが嬉しくてその雪目がかわいいて言ってたネックレスをこっそり買った
「雪目、ねえ俺のこと好き?」
「え、」
雪目は言ってくれないて思ってた
「す、、、、き。
ゆ、、う、、、ま、、が、す、、、、、き」
雪目は真っ赤になりながら言ってくれた
「う、んうん俺も好きだよ」
俺は強く雪目を抱きしめた
俺は泣きながらキスをした
「大好き、好きだよ」
「ゆ、、う、、、ま」
「うん、うん」
「す、、、、、き」
このまま幸せが続けばいいのに
俺は雪目に近づけたと思ってた
けど違かった
〜悠馬〜
次の日俺は学校で昨日のネックレスをわたそうと雪目のクラスに行った
「雪目大丈夫?」
「うん、」
「昨日寿司屋さんでお魚いっぱい食べたでしょ」
「うん、」
相変わらず口下手で不器用だなー
え、まて今…
「お寿司食べすぎると体壊すんだから
昔から体弱いんだからダメだよ」
あ、昨日のだ
俺が雪目にいっぱい食べなよっていっぱい食べさしたからだ
ガシャン
おれはネックレスを落とした
雪目と友達は振り向いた
「あ、」
雪目にきずかれた
多分今俺泣いてる、俺弱虫だからな
「まって」
雪目が追いかけてきた
けど俺は逃げて屋上に行った
ガチャ
「ゆ、、、う、悠馬!」
雪目は俺の名前を叫んだ
「雪目ごめん、ごめん」
「悠馬、きょ、、う、ね、、、なん、、の、、ひか、、しっ、、てる?」
「え?」
「ば、バレンタイン」
「え、雪目バレンタインて…」
あ、バレンタインだからみんなそわそわしてて
俺の机の上チョコでいっぱいだったんだ
「はい、こ、、れ」
雪目は俺に箱をくれたそこには俺がさっき落としたネックレスとチョコレート
「雪目の手作り?」
「うん、」
雪目は顔を真っ赤にしてる
俺はそのチョコを雪目の口に入れた
「え、」
雪目は驚いていた
俺は雪目とチョコを一緒にたべた
「雪目顔真っ赤」
「いき、なり、、き、、す、するから」
「だって雪目が大好きだから
はい雪目これ」
「これ」
ネックレスを雪目につける
雪目は目をキラキラさせてる
「かわいい!悠馬大好き」
「雪目?」
もしかして
「チョコにお酒入れたでしょ!」
「えへへー悠馬大好き!」
ニヤ
「悠馬顔怖い」
「次から雪目にお酒入りチョコを食べさせればいいんだー」
チュ
「悠馬ずるい」
そう言って雪目はチュと軽くキスをした
「雪目そんなことするなんて余裕じゃん」
「悠馬いつもと「だまれよ」」
チュ
それから何度もキスをした
前に悩んでたことが嘘のようだ
はじめまして!
Tfueloveです!
ここまで読んでくれてありがとう ございます
感想よろしくお願いします
番外編どうぞ