今日はおばさんも出掛けた
らしく梨子と2人きり。


その開放感から俺達は
何度も愛し合う。


俺の愛撫で梨子が
感じて声が漏れる。


その時の梨子の顔は
一番綺麗だと思う。


俺しか聞けない梨子の声。


俺しか見れない梨子の顔。


すべてが愛しい…。


「旬…。」


梨子が俺の名前を呼ぶ。


「旬…旬…。」


何度も俺の名前を呼びながら
梨子が俺を締め付ける。


俺は梨子の締め付けに耐え
れなくなる。


「梨子…ゥッ…。」


俺も梨子の名前を
呼びながら果てる。


お互いの鼓動が合わさり
梨子の肌の温もりを感じな
がら俺は目を閉じた。


やっぱ今日は梨子と2人きりで
居ればよかったな…。