梨子と想いが通じ合ったあの日
から俺は毎日梨子の家に通った。


今は普通に食べれるようになって
俺は今.梨子と一緒に歩いてる。


今日から梨子は学校に
行く事になった。


「旬と一緒に歩けるのが嬉しい。」


俺は梨子の手を握った。


「これからはずっと
一緒に歩けるだろ…。」


「うん…。」


その日から…少しの間
俺と隼人の2ショツト登校
はお休み…。


しばらくして寝坊ばっかしてる
俺に梨子が言った。


「旬…朝だけは別行動ね。」


次の日から.また俺と隼人の
2ショツト登校は復活した。


いつもギリギリ
教室に滑り込む。


「セーフでしょ?」


俺の名ゼリフの誕生だった。